金融機関担当者のための 相続・事業承継の提案事例集〔改訂版〕

税制や法律をふまえて具体的にどのような提案ができるか、実際の成功例・失敗例も紹介。事例を追加し、法改正を反映した改訂版。

著者 藤原 耕司
李 志翔
ジャンル 単行本 > 税法・税務 > 資産税
単行本 > 経済学 > 証券・金融・銀行論
出版年月日 2022/11/20
ISBN 9784419068851
Cコード 3032
判型・ページ数 A5・208ページ
定価 2,530円(税込)
在庫 在庫あり
■Prologue1 顧客に信頼される相続・事業承継支援を行うために
■Prologue2 事前の準備
■Chapter 1 親族内承継
---事例1-1 オーナー経営者が事業承継を決断できない
---事例1-2 オーナー経営者が事業承継を決断できない~相続人間の折り合いが悪いケース
---事例1-3 オーナー経営者が事業承継を決断できない~高齢で健康不安があるケース
---事例1-4 2つの事業を兄弟それぞれに任せたいとオーナー経営者が考えている
■Chapter2 親族外承継
---事例2-1 オーナー経営者の親族に後継者がいない
---事例2-2 親族ではない従業員への承継をしたいとオーナー経営者が考えている
---事例2-3 オーナー家が親族で継続したい事業と、第三者に売却したい事業がある
---事例2-4 親族である後継者の経営権確保と、事業戦略としてのM&Aを両立させたい
---事例2-5 オーナー経営者とは親族関係にない後継者となる役員が、株式の引受けを金銭面で負担に感じている
■Chapter3 株主政策
---事例3-1 会社としてグループ経営を行っている
---事例3-2 度重なる相続により、株式が親族に分散している
---事例3-3 後継者が事業運営に積極的だが、株価が高く承継が難しい
---事例3-4 従業員株主等の整理
■Chapter4 事業用資産負債の整理
---事例4-1 会社にオーナー経営者個人に対する借入れ(役員借入金)があるケース① 役員報酬の減額
---事例4-2 会社にオーナー経営者個人に対する借入れ(役員借入金)があるケース② 放棄と贈与
---事例4-3 会社にオーナー経営者個人に対する借入れ(役員借入金)があるケース③ DES
---事例4-4 会社オーナーから賃借している本社不動産の買い取り
■Chapter5 相続対策
---事例5-1 オーナー経営者個人で貸事務所を所有していて所得が多いが、相続のことはまだ考えていない
---事例5-2 オーナー経営者の妻に預金5,000万円があり、高校生の長男は株式を保有している
---事例5-3 オーナー経営者が40代で事業承継はかなり先になる見込みである
---事例5-4 会社に含み損のある事業用不動産がある

SHOPPING ご注文

定価2,530円(税込)

ネット書店で購入

SHARE シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 泉文堂

  • twitter

  • facebook

  • 税経通信定期購読

  • 「経理・財務」研究学会

  • 出版梓会

  • マーケティングビジネス実務検定

  • 会計ファイナンシャル検定

  • 貿易実務検定

  • 税経チャンネル