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税経通信 2019年12月号

事業承継が複雑化する今こそ押さえたい! 種類株式の提案・発行・評価 税理士が構築できるアウトライン

ジャンル 雑誌 > 月刊税経通信 > 定期号
出版年月日 2019/11/10
判型・ページ数 B5・168ページ
定価 2,970円(税込)
在庫 在庫あり
経済ニュース解説 政府税制調査会が12年ぶりに中期答申を取りまとめ/OECDが電子経済への課税について「統合的アプローチ」を提案
税法ニュース解説 法人税:外国子会社合算税制に関するQ&A(平成29年度改正関係等)(情報)/所得税:譲渡制限期間の満了日を「退任日」とする場合の特定譲渡制限付株式の該当性及び税務上の取扱いについて/安積健
今月の税務 令和元年12月今年の申告実務 令和元年分 年末調整の留意事項について/伊東博之

特集Ⅰ 事業承継が複雑化する今こそ押さえたい! 種類株式の提案・発行・評価 税理士が構築できるアウトライン
種類株式とは何か―会社法をベースにした制度概要/岡田洋介創
業者が引き続き経営に関与したい(拒否権付株式)/原木規江
少数株主からの買取りが困難である(無議決権配当優先株式)/岡隆充
株式の分散を防ぎたい(取得条項付株式)/新見拓也種類株式の評価の考え方/都井清史

特集Ⅱ 施行前にこれだけは知っておきたい民法(債権法)改正による税理士業務への影響 
民法(債権法)の全体像とその改正の概要/池田真朗
一般常識として押さえておきたい大きな改正項目/渡邉雅之
税務実務に影響のある改正項目 西中間浩税理士自身のリスクヘッジに係る項目/野村彩

銀行員の憂鬱 有益なリレーション構築のために、激変する金融業界の現状を知ろう(第5回) 今銀行が問われているのは,過去のB/Sではなく将来のP/L/井口秀昭
個人事業者・フリーランスの トンデモ領収書日誌(第13回) 自動車購入時の仕訳はどうする?/福島宏和
土地評価現地リポート 減価要因発見!(第13回) 埋蔵文化財包蔵地の評価/下坂泰弘
エキスパート税理士探訪記(第7回) アート・カルチャー領域/山内真理
税務相談Q&A 源泉所得税 源泉徴収の誤りを是正する方法/伊東博之
税務相談Q&A 法人税 法人が借地権の返還を受ける際に立退料を支払うとともに建物を買い取る場合の処理/今井康雅
税務相談Q&A 資産税 居住用建物等が配偶者と共有である場合の配偶者居住権の評価/山岡美樹
税務相談Q&A 消費税 軽減税率適用飲料と標準税率適用飲料とに共通して用いられるリターナブル瓶の回収に係る税率適用と容器保証金に係る取扱い/佐藤明弘
税務相談Q&A 国際課税 居住者に係る外国税額控除の対象となる外国所得税の範囲について/松本留美子
Sound Accountingを求めて(第60回) AI時代の税理士仕事術(4)―社長さんと上手に付き合う方法―/田中弘
最新判例・係争中事例の要点解説(第111回) 債務免除益の所得区分が問題となった事例~東京地裁平成30年4月19日判決TAINS Z888-2215(確定)~/橋本浩史

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