行政書士のための 建設業 実務家養成講座(第2版)

著者 菊池 浩一
竹内 豊
ジャンル 単行本 > 実用書 > 実用
出版年月日 2018/07/30
ISBN 9784419065577
Cコード 3032
判型・ページ数 A5・268ページ
定価 本体2,600円+税

●「建設業法改正」対応
●専任技術者の常勤性立証を詳説
●実務直結「典型事例ワーク」新設
●業際問題も論理的に解説

建設業許可関連手続の業務フローをわかりやすく解説した好評書の第2版

 建設業関連業務の経験が豊富な著者が、行政書士のなかで特に「建設業許可関連手続を取り扱ってこなかった方」、「社会人経験が浅い状態で行政書士となった方」に向けて、依頼者と役所とのトラブルを避けて円滑に「建設業許可関連」の業務を遂行できるノウハウ、知識を解説します。

 「建設業許可とは何か」「どのような相談者がいるのか」といった基本のキホンを説明しながら、
 ①受任のための準備で必要なこと
 ②実際のトラブル事例の原因と回避法
を説明します。
 本書のメインテーマである「業務手順」については、ロードマップを示したうえで、具体的にひとつひとつ丁寧に解説しており、「契約書のひな形と記載方法」「営業所の写真撮影方法」なども含め、知っておきたいテクニックが満載です。
 また、「報酬設定方法と見積書の作成」についても、実際の見積書を提示しながら、具体的な解説を付しています。

【著者プロフィール】
行政書士 菊池 浩一
1967年東京生まれ。成城大学大学院法学研究科修士課程修了。
2001年行政書士登録。菊池法務行政書士事務所開業。
現在、東京都行政書士会市民相談センター相談員兼委員。

【監修者プロフィール】
行政書士 竹内 豊
1965年東京生まれ。
1989年中央大学法学部卒業後、西武百貨店入社。
2001年行政書士登録。
2017年「Yahoo!ニュース個人」オーサーに認定。
テーマ「家族法で人生を乗り切る」。
現在、竹内行政書士事務所 代表
行政書士合格者のための開業準備実践ゼミ 主宰
事務所のコンセプトは「遺言の普及とすみやかな相続手続の実現」。
マスコミ取材を通じて遺言の普及活動に努めている。また、ブログや研修で行政書士等の専門家に実務情報を開示している。
著書に
『新訂版 行政書士のための遺言・相続実務家養成講座』(税務経理協会)
『行政書士合格者のための開業準備実践講座(第2版)』(税務経理協会)
『親に気持ちよく遺言書を準備してもらう本』(日本実業出版社)
『親が亡くなる前に知るべき相続の知識』(共著、税務経理協会)
『親が亡くなった後で困る相続・遺言50』(共著、日本法令)
がある。

序章 行政書士と建設業
 1.建設業許可について
 2.建設業に係る法律
  (1)建設業法の構造
  (2)建設業法の目的(第1条)
  (3)建設業法の目的達成のための手段(第1条)
 3.行政書士にとっての建設業
 4.建設業業務の今後の展望
  (1)コンプライアンスによる需要増
  (2)東京オリンピックによる需要増と行政指導
 5.建設業業務で新人行政書士を待ち受ける「3つの壁」と本書の役割
  (1)先輩行政書士の壁
  (2)「経験値」不足の壁
  (3)トラブルの壁
第1章 受任のために「準備」しておくべきこと
 1-1.建設業を知る
  (1)建設業許可とは(建設3)
  (2)建設業許可の要件(一般建設業・知事許可)
 1-2.相談者の型を知る
  (1)「規模」による型分け
  (2)「コンプライアンス意識」による型分け
 1-3.「知識」「情報」を収集する
  (1)収集方法
  (2)アドバイザーを確保する
  (3)パートナーを確保する
第2章 トラブルを回避して円滑に業務を遂行する肝
 2-1.トラブルを知る(処分事例)
 2-2.トラブルの原因
  (1)依頼者への対応
  (2)役所(申請窓口)への対応
 2-3.トラブル防止の心得
  (1)依頼者への対応
  (2)役所(申請窓口)への対応
第3章 業務手順
 3-1.業務フロー
 3-2.相談者からの問い合わせ
  (1)「聴く」こと
  (2)「話す」こと
  (3)「決める」こと
 3-3.面談から受任まで
  (1)聴き取りを行う
  (2)許可取得の見通しを伝える
  (3)「見積」を提示する
  (4)受任する(「委任契約書」の締結)
  (5)着手金を請求する
 3-4.業務に着手する
  (1)情報を精査する
  (2)「チェックリスト」に依頼者の回答を反映させる
  (3)書類を収集する
  (4)役所に事前相談する
 3-5.「申請書類」を作成する
  (1)これからの流れ
  (2)申請書類を依頼者の押印が必要か否かで区分して作成する
  (3)各様式の作成例を示す
  (4)「印鑑」を間違いやすい例(「他社証明」がある場合)
  (5)経験・実務経験を「請求書」と「入出金のわかる通帳」で証明する
  (6)営業所の写真撮影方法
  (7)申請書類を綴る
 3-6.申請する(建設5)
 3-7.アフターフォロー(申請後)
  (1)申請後から許可前まで(連絡・役所対応)
  (2)申請後から許可前まで(打合せ)
  (3)許可後の手続き
第4章 「見積書」の作り方
 4-1.基本的な指針
  (1)一括型
  (2)報酬統計参考型
 4-2.業務遂行時間を知る
  (1)事例を見る
  (2)「資格」の有無で差が出る
  (3)業務遂行時間の積算
 4-3.見積額を算出する
  (1)業務遂行時間
  (2)各行政書士の時間単価
  (3)立替費用等
  (4)算出
  (5)減額調整
 4-4.見積書を作成する
  (1)「事例その1」の場合
  (2)「事例その2」の場合
 4-5.まとめ
第5章 集客する
 5-1.業務知識を向上させる
  (1)マンネリ化した先輩行政書士を超える
  (2)許可取得に向けて最大限の努力
 5-2.自分を知ってもらう
  (1)知人関係へのアプローチ
  (2)他士業へのアプローチ
  (3)不特定多数へのアプローチ
第6章 典型事例ワーク
 6-1.個人事業主の場合
 6-2.株式会社の場合(1)
 6-3.株式会社の場合(2)
第7章 実務に役立つ資料
 7-1.役所の手引書
  (1)各都道府県のもの
  (2)国交省・各都道府県の資料
 7-2.書籍
  (1)基本書
  (2)コンメンタール
  (3)法令集
  (4)財務諸表関連
  (5)建設業界を知る
  (6)参考書
 7-3.参考資料

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