顧客をミスリードしない自社株承継の実務

著者 税理士法人おおたか
ジャンル 単行本 > 税法・税務 > 資産税
出版年月日 2017/08/20
ISBN 9784419063887
Cコード 3032
判型・ページ数 A5・308ページ
定価 本体2,800円+税
在庫 在庫あり

自社株の承継を見据えた株価対策に必要となる情報を一冊に。

自社株の評価方法から、持株会や信託、社団法人など株価対策の効果と課税リスクなど、一歩踏み込んだ内容までを幅広く取り扱う。

 

 中小企業が好業績を上げると,自社株評価が上昇します。しかし,中小企業の発行する非上場株式は簡単に売却できるものではなく,自社株承継のための相続税や贈与税の負担に頭を悩ませることになります。自社株承継の問題は税負担だけではないため,業績のふるわない中小企業であっても悩みはつきません。

 

 本書は,税理士を中心とした中小企業の事業承継を支援する専門家に向けて,税理士法人おおたかにおいて前身の成田公認会計士事務所時代から培われてきた自社株承継に関する知識・経験を基に執筆されています。

 

 まずは自社株承継に関する論点の全体について触れ,各項目についての概要から実務上の留意点まで,ときには実際の事例をあげて,自社株承継の実務に携わる上で事前に押さえていただきたいポイントを中心に説明を展開しています。

 

資産税の専門家で株式の取扱いに関する知識を深めたい人顧問先からの問い合わせに備えて一通りの理論武装をしたい税理士等の専門家の方々におすすめする一冊です。

【著者プロフィール】
税理士法人おおたか
 月次監査,決算,税務申告等といった通常の税務会計業務のほか資産税も得意としており,事業承継計画の策定や自社株対策,オーナー様等の相続対策などを数多く行っています。同業者や金融機関から質問や相談を受けることも多く,組織再編など複雑な資産税案件に関しても多くの実績があります。
 最新の税務情報の収集に力を入れており,種類株の導入や公益法人の設立,信託の活用などといった新しい手法のご提案も積極的に行っています。
 お客様の税務コンシェルジュとして,お客様の「期待・疑問・不安」にお答えし,お客様とともに発展していく。これこそが私どもの使命と考えています。
業務内容] 相続対策・事業承継/遺産整理/税務顧問/事業再編 など
[執筆者一覧] 市川 康明/望月 麻衣子/木村 英幸/橋本 達広

第1章 自社株対策はなぜ必要か
 1 自社株の承継問題の全体像
 2 遺留分と民法の特例
第2章 自社株の評価
 1 自社株の評価の基本
 2 評価上の株主の判定
 3 会社規模の判定
 4 類似業種比準価額の算定
 5 純資産価額の算定
 6 特定の評価会社の判定
 7 配当還元方式の活用
 8 法人税の税率の引下げ
第3章 納税資金の手当てと自社株の取得
 1 納税資金の手当て
 2 自己株式の取得
第4章 自社株の承継手法
 1 生前贈与を活用する
 2 種類株式を活用する
 3 信託を活用する
第5章 自社株の評価・納税対策
 1 事業承継税制
 2 組織再編を活用する
 3 グループ法人税制
第6章 自社株の承継先の選定
 1 持株会を活用する
 2 社団法人及び財団法人を活用する
 3 親族外承継
第7章 複合的な事例の検討
 1 事例検討① 株式が分散しているケース
 2 事例検討② 多額のオーナー貸付金があるケース
 3 事例検討③ 持株会社化を検討したケース

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